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住宅性能ランキング⑧

住宅性能ランキング⑧

こんにちは!  クレバリーホームモラージュ菖蒲店の髙比良と申します!

今回も前回の続きになります!


前回は住宅性能ランキングのベスト3位を発表しました!



ベスト3位は「省エネルギー性能」➡「断熱性能」でした!





国の政策としては、断熱性能を明確にして省エネ性の高い住宅を推奨していく方針を出してします。


ただ、私の個人的な考えとしては・・関東で極寒の北海道と同じ断熱性能にする必要はないのかな~
と思っています。


理由としては・・

①断熱性能を北海道仕様にすると、余計なコストが上がってしまうこと。
(仮に北海道仕様にする事でコストが200万円上がってしまった場合➡ダブル断熱やトリプルサッシへ変更費用)

②余計なコストUP➡北海道仕様にして、35年住み続けてもその安くなった電気代で初期コストを回収
できない
こと。(仮に200万円掛けて北海道仕様を新築した場合➡200万円÷35年=5.7万円以上年間の電気代を安くする必要があります。)

③北海道仕様の断熱性能が高い家を新築しても、暖房器具などで熱源を発生させない限り部屋は暖かく
ならないこと。
(結果的にはエアコンやファンヒーターなど稼働させない限り部屋は暖かくならないので、エアコンの温度設定を1度低くできるぐらいの
住宅の性能の違いになります。ZEH仕様と)



*冬の快適性を確保する為には、余計なコストを掛けて北海道仕様にすることよりも、高性能のエアコン
や床暖房
など設置した方が部屋の中の快適性を維持できて、余計な初期コストを掛けないで、
省エネ性の高い家に住むことができると思います!wink
(関東の地域では、ZEH仕様の断熱性能があれば十分だと思います。理由としては、ZEH仕様のUA値0.6➡G1仕様のUA値0.28にしても、
年間の光熱費は16,200円しか下がらないのです・・)



それから、実はアンケート頂いた中で断熱性能を選択した人は40%もありました!(3つまでの複数回答)

しかし、住宅会社に優先したい性能をアンケートしたところ、1位は「断熱性能」だったのです!

住宅会社が優先したい事と、お客様が優先したい事に少しギャップがあることが判明しました!!


以上になります!

次回はいよいよ・・「ベスト2位」を発表しますね!


お楽しみに(^^♪


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ページ作成日 2024-02-08

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